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September 20, 2004非モテの本質註: ここでの非モテとは、全く女性と付き合ったことがない、またはそれに近い異性愛者の男性とします。 モテについて考察を行った書籍は数多くあり、当たり外れはあれど、それほど間違ったことが書かれているものばかりではないとおもいます。しかし、非モテ男子についての考察は多くがその定石を踏み外し、間違った方向へ行ってしまうのはなぜでしょう。 例えば、shi3z氏が書いた理系男子非モテ理論が注目されているようだけど、こうした男子の性格や細かい振る舞いに着目したものは、「理系のための恋愛論」あたりの焼き直しにすぎず、基本的には全く本質をついていないと思います。 非モテの本質とは、投入リソースと試行の不足にあるのです。いわゆるモテ資本は、設備的なものと、経費的なものに分けられます。ポイントは、どちらも一定の水準を下回ると、非常に女性と付き合うのが難しくなるということです。 長々と続きます。 非モテ男子は、女子への欲求が少ないのか、それともhesitateしているのか、モテ資本へのリソース投入が過少であることが多いのです。まずはhesitateをやめて、どんどん投資しましょう。 とにかく、まずはリソースを投入しつつ試行を繰り返すことが第一歩となります。どのように投資するか、どのように振舞うか、そんなことは二の次です。人間関係は微妙で複雑な系であり、定性的なアドバイスなど殆ど役にたちません。スポーツの入門者が理論ばかり学んだり、語学の初学者が言語学を学んだりするでしょうか。いえ、まずは練習から入りますよね? 金と時間と精神力を惜しみなく投入すること。「やってみたほうがいいかなあ」と思うことは、hesitateせずにすぐやること。効果はすぐにあがらないから何事も継続すること。どんどん色んなことに手をだすこと。なにやっていいか分からなければ人に聞くこと。 なかでも精神力がもっとも重要なファクターです。「恥をかく」とか「恥ずかしい」とか「傷つく、落ち込む」、「なれないことでストレスがかかる」などを乗り越えなければモテ資本に多くを投じることはできません。 他のスキルを0から身につけるときと全く同じです。積極的でひたむきに打ち込み、つらくてもトライアンドエラーを繰り返して学ぶことです。外国語などと同じです。苦手だから、恥ずかしいからと使うことをhesitateしていたら、いつまでたっても身につくことなんてありえないでしょう。 もちろん生まれつきの能力差もあるでしょう。でも、だからこそ、苦手な人はとことんチャレンジしなければ成功はないのです。 ということ。そもそもトライが足りなければ、些細なメソドロジをいくらアドバイスしたところで、全くの無駄なのです。ぼくは長年の非モテ研究から、非モテ男子の多くは投入リソースが足りないということに気付きました。 多くの人々が広義のモテ資本(恋愛関係以外の人間関係を含む)に多大なリソースを投じているのです。本人たちは気付いていないかもしれませんが。 Comments
arai blogはいつも非常に興味深いのだが 「非モテの本質とは、投入リソースと試行の不足にあるのです」 これからもモテ理論構築がんばってください 確かに、外国語学習と同じで、質より量という側面は大きいだろう。太平洋戦争における日米戦じゃないが、結局は、投下物量が大きい方が勝つというのは、一利ある。 『なかでも精神力がもっとも重要なファクターです。「恥をかく」とか「恥ずかしい」とか「傷つく、落ち込む」、「なれないことでストレスがかかる」などを乗り越えなければモテ資本に多くを投じることはできません。』全く同感です。先日街角で買い求めたビッグイシューの鴻上尚史の言葉に励まされ、生まれて初めて告白をしました。結果はダメでしたが、勇気を振り絞って正面からストレートにした告白にとても満足しています。これに限らず思いは言わないと伝わりません。もっと早くからこの力があれば違う人生もあったと思います。 Posted by: on July 4, 2005 11:49 PMPost a comment
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