September 20, 2004

社会保険庁が乱心?

「社会保険庁は17日、国民年金の未納・未加入対策として、運転免許やパスポートなど各種資格の取得制限を検討する案などを打ち出した。」、さらに、「官房長官の下に設置された「社会保険庁の在り方に関する有識者会議」(座長・金子晃慶応大名誉教授)に提示、基本的に了承された。」 (時事通信より)

まずパスポートの取得制限って、旅券法を改定するつもりなんでしょうか。そのうえ憲法22条も改定する必要がありそうですね。道路交通法も改定するおつもりなのかな。一体どうやって関係各省に認めてもらって、かつ憲法改定にまでこぎつけるのでしょう。

そもそも年金は強制徴収が認められているわけで、お金がある人なら差押すればいいわけです。だから意義もわからない。

もちろん旅券や運転免許証と年金にはなんら関連性がなく、すなわち年金未納者にたいして基本的なサービス提供を拒否することになります。とくに旅券の交付の制限というのは、基本的な自由を制限するという大事なんですけど、どういう意図があるのだろう。推測してみます。

1. 法律とか人権とか良く考えずに適当な案をだした。(いくらなんでもありえないでしょう)
2. 税金とは別に年金を徴収することを継続するために、強烈な案をだして自分たちをアピールしたい。(どうかなあ)
3. 極右化の進む一部保守層へのアピールのために、人権侵害や弱者排除、悪者退治を強調した案をだした。(うーん、このへんかね)
4. 政府では極右が主流になっており、極右的政策と法律をどんどん連発して、徐々に極右を浸透させる作戦。(こわ....)

Posted by arai at September 20, 2004 08:51 AM
Comments
Post a comment














Please enter this 6digits Security Code (for SPAM's sake...).
spam対策のため6桁のセキュリティコードを入力してください。