February 17, 2005

ソフトウェア技術者連盟 (企画中)

freekaneko.comの教訓をもとに、ソフトウェア技術者の互助会であるソフトウェア技術者連盟を設立しようと奔走しています。現在は設立準備委員会をつくり、NPO法人設立の準備をしています。ただ、内容もまだまだ準備中ですので、正式なアナウンスは先のことになりそうです。

既存の団体であるソフトウェア技術者協会(SEA)情報処理学会などとは、かなり毛色の違う団体を目指しています。主な活動予定は

1. 技術者の労働環境、生活環境の向上
2. 技術者向けの法律相談
3. 技術者の交流支援
4. 技術者による社会貢献活動、提言活動

などとなります。企業で働くエンジニアや、中小企業経営、自営業の方にとって、実際に役立つような団体になれば最高ですね。学者や専門家中心である既存の団体や、業界団体、外郭団体などとは、うまく棲み分けができるのではないかと思っています。

また技術者らしい「慎重さ」「寡黙さ」からは一線を画し、ちょっと騒がしいくらいに活動できれば良いのですが。社会的・政治的問題についても発言をしていきたいところです。

ご興味のある方はご連絡ください。

さて、金子支援口座が復活しまして、月曜日に記帳した段階で、8件118682円が集まりました。ありがとうございます。ただ、本格的に公表する前に、経理などの会計処理方式をもう少し明確化したいと思っていますので、口座番号などは少々お待ちください。

Posted by arai at February 17, 2005 04:00 AM
Comments

CPSR日本支部ではダメなのでしょうか?

Posted by: kmori on February 20, 2005 05:14 AM

私もCPSRメンバーですが、CPSRは「コンピュータ専門家」が社会問題に取り組むというもので、ソフトウェア技術者連盟が目指している互助会的なものとは目的が異なると思います。
また社会的提言をするとしても、CPSRの慎重なスタンスとはちょっと違ってくるかと思います。気軽でinformativeなものにしたいですね。

Posted by: arai on February 20, 2005 10:46 AM

CPSR/Japan no Yamane desu.

Watashi ha arai-san wo ouen shiteimasu.
CPSR to EFF no you ni, mission ga chigau.

Posted by: s-yamane on February 24, 2005 04:43 AM

CPSR/Japan 山根です.

新井さんたちの行動はCPSRにはできないことであり,応援しています.

CPSRがあるのにEFFができた経緯を参照してみるとわかりやすいでしょう.
フルタイムの職員がおらず,各地の専門家が手弁当で発言してきたCPSRは,コンピュータについて話すことができても、各地で起こる裁判に対応できるリソースも本拠地も準備してきませんでした.
そこで、第一線の法律家をフェローにしたり,各地の被告にリーガルサービスを提供するEFFが必要とされた.つまりアメリカでも Hacker Crackdown までは,裁判所で問題指摘したり議論ようなことになるとは思われていなかったわけです.
http://hw001.gate01.com/katokt/HackerCrackdown.htm
また,CPSRはコンピュータ専門家として国際的なネットワークをつくりやすいけど,EFFのように合衆国憲法の理念を守ろうという意識は薄い.

いよいよ日本でも、手弁当のアマチュアだけでなく、職員や弁護士を雇った団体が必要となる時代に入ったと考えています.もちろん、両者は重なり合っているのでこれからも協調させていく必要がありますね。

# 日本語を入力できて画像が見えるブラウザがてもとになくて投稿がおくれてもうしわけない。

Posted by: s-yamane on March 13, 2005 12:38 AM
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