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February 17, 2006日本語プログラミングささださんとこで、教育用プログラミング言語に関するワークショップ2006というものを知りました。色々な言語のリストがあるので、見てみると、その多くが日本語プログラミング言語です。 これまで日本語プログラムには懐疑心をもっていました。わざわざ日本語にしたからといって、分かりやすくなるものでもないし、かえって複雑なおかしなことになると考えていました。なんで日本語にするの?と。 しかし、いくつかの言語をみてその考えは覆されました。どの言語もなかなか良さを持っているように感じます。日本語であることの良さ、も充分でていると思います。 なぜ日本語にするのか。それは「パッとみたときの分かりやすさ」に尽きるのではないか、というのが印象です。ソースコードを初学者がはじめてみたとき、If Then Elseと書いてあるよりも、「もし...ならば...をする」と書いてあるほうが分かりやすい、という単純なことです。 とくにPENという言語の割り切った簡単な構文には心惹かれます。学習ということに特化して、他のものを切り捨ててしまうのも、学校などで使うには便利かもしれないと思いました。デバッガなどが内蔵された開発環境が良さそうです。 専門家にとってみればIf..Then..Elseなど簡単なことです。プロになるための長く険しい道のりの初めの一歩にすぎません。しかし、多くの人間が最初の一歩でつまづいてしまうのも事実でしょう。とくに学生に短時間でプログラムを教える場合には、構文を教えるための一分一秒でも節約したいはずです。 有名ななでしこも悪くなさそうです。単純なスクリプトを作るということに特化して、やはり分かりやすい開発環境を用意しています。チュートリアルも充実しています。初心者に親切なコミュニティもあるようです。 しかしながら、なでしこで何ができるか、というのが分かりにくいところです。PENと違い、実用言語なのですから、何をするかが問題になります。どの程度の難しいことをやるときまで、なでしこが優位なのか、ですね。 あと、なでしこは、オブジェクト指向にしちゃっても良かった気がします。PENのような割り切った言語ならともかく、なでしこは多くの機能を持っているので、それをオブジェクトとしてまとめるのは自然なことです。プロトタイプベースなら、そんなに難しくならない気がするけど、どうでしょうね? ドリトルは構文があまりに醜いのでパス。ぞっとします。日本語プログラミングである利点が感じられません。慣れればいいのかもしれないけれど.... 教育に使う言語は、「教えやすい」「仕事に使える」「強力」のどれかを満たしている必要があるとおもいます。オブジェクト指向かどうかなんて、初めてプログラミングをする人には関係ないことです。どうせ関数を定義するのが精一杯なんですから。そして本格的にプログラムをするなら、本格的な言語を使うでしょうから。 言霊はウェブを見てもどんな言語かわからなかったので、これもパス。掲示板とかも見にくいですね。なでしこを真似るといいとおもいます。 Comments
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