November 30, 2002

カジノってなによ。

カジノ解禁とかいってる人達がいますけど、なにを盛り上がっているんでしょうね。
社会悪として禁止されている賭博が、経済的利益のために特別認可されるというような図式は見飽きられているんじゃないの。サッカーくじとやらの失敗にも懲りていないのかしら? パチンコにサッカーくじだけでは天下り先に飽き足らないのですね。

アムスにも倫敦にもカジノはあるけど、遊んでいる観光客なんているのかな。アムスに観光客がくるのはマリファナがあるからでしょう。日本も経済効果をねらうならマリファナ合法化を目指してくださいな。でも、また天下り先が増えるだけかな。

薬学と医学については、また稿を改めて。

Posted by arai at 04:29 AM | Comments (0)

November 29, 2002

香港に行って

香港にいって、色々と強い印象を受けました。
人々の感覚が、イギリス式と東洋式の考え方を合わせたような、とても新鮮な感じです。日本に近いようで、また違うような。巴里や印度のような異国って感じの場所とは、また違った新鮮さがあります。
また女性がぐーですね。黒髪で、眼鏡率高いです。みなさん、わりと真面目な表情なのです。日本女性をまじめっぽくして黒髪にしたというのは、じつに良い感じなのでは。
交通機関も優れているし、あまり疲れずに旅行したい人にはお勧めです。(でも毎日たくさん歩き回ったので疲れきってしまった)

香港の印象:
まず公共部門が優れています。MTRや空港線は、本数もとても多く、清潔で、案内板の表示もよくできています。外国人向きに整備してる面もあるのでしょうが、それにしても素晴らしいです。(くらべて集合住宅などは、あまり美しくないので、やはり観光客狙いの公共事業が多いのかな?)
日本に帰ってきたら、あまりの公的部門(空港や鉄道)のぼろさとしょぼさに唖然としました。そのぶん幅広いエリアにサービス提供できているということなのかな?

HK MAGAZINEという無料雑誌を読みましたが、これがTSTの公共事業特集で面白いです。真面目に公共事業を捉えた記事がフリーペーパーにのるなんてうらやましいなー。日本では考えられない。それによれば、私のホテル(YMCA)からの眺望を邪魔していたCultural Centreという建物の一部はどかされるらしいです。よいことです。
このように合理性と伝統維持をあわせもっていて(イギリス流?)、旧本国のイギリスよりもずっと良い公共サービスを実現しているあたりはたいしたものです。西洋と東洋の合理性をあわせもっているのかも。

建物はわりと軒線が形成されているため、混沌としているようで整然とした美しさをなかにもっているようです。日本の建物のほうがよほど雑然としてるのですね。古い建物が残りがちなのは魅力的だけど、住人にはきっと不便でしょう。前述のHK Mag.によれば、所有権を大勢でもっているために建て替えられないとか。(日本みたい)

警官の前で赤信号は渡らないようにしましょう。怒られました。(ぐうぜんパスポート持っていなかったので実にやばかった)

香港の人はあまりお酒を飲まないようで、地元の人向けの飲み屋はあまり無さそう。偶然みつけたドイツバー(prat avenue)はビールもドイツ酒も色々あっておすすめです。ペニンシュラホテル二階のバーは毎晩行きました。驚くほど日本風のバーです。

Posted by arai at 05:35 AM | Comments (0)

November 24, 2002

香港でもマサラドーサ (香港day5)

masaladosa1.jpg
香港でもインド料理を食べます。TST, Lock Roadにあるbrantoというベジのお店です。前を通りがかったら、ベジのお店があるので、中華でご馳走ばかりの合間にぜひ食べたくなりました。

お店に入ってセットメニューからマサラドーサのセットを頼みます。マサラドーサ、ご飯、ラッサム、サンバル、チャトニなどがついてお得です。インドまで食べに行くのは疲れるので、とりあえず香港でインド料理というのもいいのかも。

Posted by arai at 11:53 PM | Comments (4)

November 23, 2002

こぶたぶたぶた (香港 day4)

福臨門海鮮酒家 [富客常臨(金持ちいつもいます)の看板あり]で晩御飯。    皮蛋酸薑 海[折/虫] 花螺肉 椒鹽銀魚 牛展 干炸豆腐    大紅片皮乳猪    紅焼大裙翅    鴿蛋竹笙燕窩巻    當紅炸子鷄    清蒸大蘇眉    雙冬[才口]菓子狸 踉菓    原[保/火]咸魚鷄粒飯    椰子燉官燕    三色美點 大ご馳走でありました(但し大散財)。今日も咸魚ご飯。 buta1.jpg
こぶた丸焼き
Posted by arai at 11:28 PM | Comments (0)

November 22, 2002

伊勢エビ (香港 day3)

ebiebi1.jpg
伊勢エビえびえび。西貢という海鮮のうまい地域までバスで遊びに行きました。本当はナポレオンフィッシュという魚がメインでした。

昼のメニュー

「通記」
白灼蝦
上湯[火局]龍蝦 プラス 伊麺
鶏油花彫蒸花蟹 プラス 烏屯麺
紅[火文]蘇眉頭
辛醤蒸[虫介]蜆
椒塩頼尿蝦
清炒白菜仔

夜のメニュー

 『醉湖海鮮酒家』
   乳猪[才并]盤
   生油煎中蝦
   蝦子山根豆腐
   蝦醤炸鷄球
   紅焼羊[月南][保/火]
   清炒菜心
   魚茸撈米
   咸魚鷄粒[保/火]飯

今日も引き続き咸魚鷄粒[保/火]飯なのね。

Posted by arai at 11:22 PM | Comments (0)

November 21, 2002

陸羽茶室 (香港day2)

rikuu1.jpg
今日の夜から他の人と合流です。陸羽茶室で晩御飯。香港の日記というのは、他のサイトでも沢山ありますね。旅行者の香港日記みたいなのは、いかにも日本人ツーリストって感じのありがちなページが多いので、そういうのを増やすのもなー。どうしたものか。

 『陸羽茶室』
   蜜錢焼雲腿
   叉焼
   竹絲鷄[火会]三蛇
   菜遠炒帯子
   荳苗蝦仁
   鳳城[火考]肉排
   脆[女乃]桂林蝦丸
   生根[火文]田鷄
   咸魚鷄粒[保/火]飯

中国語の入力環境を早く整えたいなー。でもこのblogはunicodeじゃないから入力しても表示できないんだった。残念。

Posted by arai at 11:16 PM | Comments (1)

November 21, 2002

from hongkong

今は香港にいます。バカンスのはずなんだけど、仕事が気になってあまり気が抜けません。ハーバービューの部屋に泊まっているので、香港の夜景を眺めながらコーディングをするのもまた一興かと開き直っています。

でも今日は隣のペニンシュラホテルのバーに行ってお酒を飲んでしまったので、あまりコーディングはできそうにありません。とりあえず説明資料でも作ることにします。

ペニンシュラホテルのバーは、日本によくあるようなスタイルのバーなのです。が、こうしたタイプのバーは日本以外では、なかなか目にすることができません。前に書いた、コーヒー専門店と通じるような、飲み物へのこだわりの違いがあらわれるのだとおもいます。

私はまだまだ少しの国しかまわったことがないので、なんともいえませんが、パリのホテルリッツのバーは世界的にも有名で、すばらしいバーでした。

いままでのところ、香港はとてもよいです。街はとても安全な雰囲気がありますし、鉄道などの公共サービスもよく整備されています。そのうえ独特の雰囲気や、多様なお店があるのですから、観光地として人気がでるのも良くわかります。英語もかなり通じますしね。

明日はいくつか写真をとって載せたいとおもいます。ではでは。

Posted by arai at 12:47 AM | Comments (0)

November 19, 2002

会社つくりました

logo.jpg 先日、有限会社メロートーンを設立しました。ソフトウェアの技術開発や、技術支援、システムの分析設計開発運用などをやる会社です。かっこいいロゴマークも作成して、名刺も新しくしました。

ぜひなにかメールかコメントでもください。

Posted by arai at 03:35 AM | Comments (8)

November 15, 2002

moodindigo

この日記にかっこいいロゴをつけました。左上参照のこと。ついでに日記のタイトルも'arai blog at moodindigo'に変更しました。

moodindigoとは、Duke Ellingtonの曲からとった、このホストの名前です。私の好きなThe Singers Unlimitedが歌っています。

Posted by arai at 11:55 PM | Comments (0)

November 14, 2002

ブロッコリーのポリヤル

Broccoli Poriyal
Broccoli Poriyal
今日はBroccoli Poriyalを作ってみました。レシピは少しアレンジしました。(Urad Dalがなかったので) 1. ブロッコリーをしたゆでする。 2. フライパンにオイルをひいて、マスタードシードとクミンシードを炒める。 3. 少ししたら、赤唐辛子とCoconut Fineを入れる。 4. 少ししたら、ブロッコリーを入れて、塩を振る。 5. 炒める。 6. 少ししたら、水を加えて、ふたをして、一分少々待つ。 7. できあがり。お好みでスパイス(ターメリック等)を振ってもよし。

二回作ってみて分かったコツは、ブロッコリーを小さめに切ること、ココナッツに火を通しすぎないことです。ココナッツとクミンシードのおかげで、とてもインドっぽい味になります:-)

Posted by arai at 07:39 PM | Comments (3)

November 14, 2002

メールサーバをどうする?

いま私が使っているmellowtone.orgのメール/ウェブサーバはaplus.netという米国のホスティング業者のものです。とても安かったので、値段だけで決めてしまったのです。CGIも使えるし、SPAMフィルタが強力だし、色々といいことも多いのですが、一つだけ大きな問題があります。それはウェブサーバがとろいことがあり、たまにメールの配送遅延が起きることです。

皆さんはどこの業者を使っていますか?

仕方がないので、そのうち自前のサーバ(moodindigo.org)にメールサーバを設置して、mellowtone.orgのMXレコードを書き換えようかなと思っています。でも自分でメールサーバを運営するのもちょっと不安がありますね。そもそも、このサーバは実験用サーバとして、いろいろ訳分からないものが動いていますし。

みなさんはどうしていますか。

Posted by arai at 07:30 PM | Comments (0)

November 12, 2002

日本にしかない珈琲専門店

日本には珈琲を専門に飲ませる喫茶店という外国にはないお店があります。外国によくあるコーヒーショップやカフェとどう違うかというと、日本の専門店はネルドリップやサイフォン(たまに水だし)で入れた珈琲だけを供するのです。外国のお店は、殆どがエスプレッソやコーヒーメーカーやインスタントを利用しているようです。
私が倫敦にすこし遊びに行っていたころは、まだ日本ではカプチーノの飲める店が少なくて、せいぜいエスプレッソがあるだけでした。それが今や日本でもエスプレッソの店が主流になる勢いです。
私の好きだった良いお店も、支店をたたんでしまったり、なんだか元気がないみたい。

表参道のカフェ レジュの渋谷のお店(レジュ・ドゥ)と、平河町の可否道の新宿店には、良く行っていたので無くなってしまったのが残念です。本店の方も、とても良いお店なので、機会があれば寄ってみてください。可否道: 平河町2-12-2 03-3265-1374
表参道には大坊珈琲店という珈琲の美味しいお店があります。こちらも良いです。

エスプレッソやコーヒーメーカーでも許せないことはないですけどね。でもネルドリップでいれてくれるお店は、日本独特のものでしょう。せっかくですから、日本にいる人はちょっと行ってみませんか?

どこの国でも、喫茶店の類に人が集まって話をしたりする光景が見られるものです。でも日本に増えてきているチェーン店(スターバックスとか)では、そこで知り合いを増やしたりなんてことはないですよね。残念なことです。

Posted by arai at 11:23 PM | Comments (0)

November 08, 2002

未踏ソフトウェア創造事業

いまは歌の練習ソフトウェアというものに全力投球して仕事しています。

このコンセプトでは、もう4年も前から開発をしています。けれど、すぐに利益につながるような仕事ではないので、ここ3年くらいは手付かずになっていました。その開発を再開できたのは、働かなくてもいいほどお金持ちになったとか、そういうわけではありません。運のいいことに、IPAによる平成14年度 未踏ソフトウェア創造事業に採択され、開発予算を確保することができたのです。

ところで、このblogのカテゴリ名ですが、日本語が使えないので英語にしました。ちぇっ。

未踏ソフトウェア創造事業は、日本のソフトウェア産業をもり立てるため、優秀なプログラマーを育成しようという国家プロジェクトです。面白いのは、参加者は個人または個人のグループでなければならず、法人としては参加できないことです。

開発テーマの採択は各プロジェクトマネージャの裁量で行われ、それぞれ面白そうなテーマが選ばれることになります。そのため、学問的にどうとか、産業的にどう、ということではなく、一風変わった面白みのあるプロジェクトが選ばれています。開発者は、私のような無名の人間から、有名な若手学者、フリープログラマなど、多様な人達が参加しています。

つねづね私は日本のソフトウェア業界では研究開発に予算が投じられにくいことを疑問に思ってきました。日夜、沢山の学者がソフトウェア研究をしており、沢山のエンジニアが情報システムを構築しています。でも、その二つのあいだが抜けているのですよね。実用的な新技術・新製品を研究開発する人が少なすぎ、システム構築・運用でも現場の業務を改善していくような運動があまりに不足しています。

なぜ自動車や電気製品のように日本らしい優秀さを発揮できないのでしょう? そこのところはまだ分かりません。ソフトウェアは発想に自由と転換が必要だからでしょうか? というのも陳腐でウソっぽい表現ですね。

未踏ソフトウェア創造事業が、日本で不足している研究開発エンジニアの支援に成功してくれることを願います。アメリカにはDoDがあった、と良くいわれます。DoDほどではなくても、何らかの成果を残せるといいですね。

また未踏ソフトは、開発者同士の出会いの場としても重要です。IPAには、その点を忘れずに大切にしてもらいたいものです。

Posted by arai at 09:34 PM | Comments (1)

November 06, 2002

Non au FN

更新のネタも暇も無いし、五月のフランス旅行のスナップでも少し載せておきます。

五月にはフランスの大統領選挙があり、一次投票でシラクとルペン(極右政党FNの党首)が選ばれました。そのときパリでは、多くの若者が集まり、極右への抗議デモを行いました。この写真はレピュビュリック広場周辺でとったものです。人に聞いた話では、ここからバスティーユ広場まで、デモが続いたそうです。

ここに集まる人達は、左翼の運動家もいますし、普通の若者も多くいます。レインボーカラーに身を包んだゲイも少しだけいました。この前後は、飲みにいったカフェでも政治の話でもちきり。店員の女の子も、ゆうべは政治の話を朝までしてたとかで眠そうでした。

日本では普通の若者が政治の話をするなんてことはないので、そのへんは羨ましいかなーとおもいました。私もたまには政治の話で朝まで話すのもいいかなって。


Non au FN
Non au FNの掛け声で埋まる広場(拡大)

リヨンに住んでいる友達も、ルペンが選ばれたことに怒っていました。けど、詳しく聞いてみると、ルペンが選ばれたのは、必ずしも極右が増えたためばかりではないようです。都市部ばかりを重視して、田舎を無視する既存の政治家への反発が、田舎でのルペン票につながった、という構図があります。

nonaufn2s.jpg

Posted by arai at 11:54 AM | Comments (0)

November 01, 2002

山形浩生さんとお友達

Hiroo1.jpg
山形さんとお友達写真を(むりやり)撮りました。せっかくなので載せちゃいます。いいのかなー。ファンに嫌われそうなので、小さめに。
Posted by arai at 04:39 AM | Comments (5)