March 26, 2004

六本木ヒルズで回転ドアに児童挟まれ死亡

hills1.jpg

大変です。六本木ヒルズで事故発生です。森タワー入り口のぐるんぐるん回っている大きな回転扉に人がはさまれた模様です。私が通りがかったときには警察官多数が現場検証していました。現場よりの第一報を写真入りでお伝えいたします。(直後に私服の人に撮影をとめられたので、まともに撮れたのはこの一枚しかありません)

続報: 各社報道によれば、はさまれたのは7歳の子供で、頭と首を挟まれ、2時間後に死亡したそうです。

今週の夜23時ごろ、回転扉のセンサーを調整しているところを目撃したことがあります。昨年の9月ごろには、センサーが敏感ですぐ止まるようになっていましたが、だんだんとセンサーが反応しにくくなっていたように思います。今週の調整以降、ぎりぎりを通過しても停止しない場面を目撃しており、調整に問題があった可能性も考えられます。

Posted by arai at 03:05 PM | Comments (5)

March 25, 2004

交通戦争はまだ続く

交通事故死者数は平成4年の11451人をピークに減り続け、平成14年には8326人にまで減少しました。しかし、阪神淡路大震災の死者が約6500人イラク戦争の死者の最低推計が8776人であることを考えると、依然として「交通戦争」と言えるほどの人数が毎年毎年死んでいるのです。

手元にある交通事故統計年報(平成14年度版)によれば、自動車対歩行者・二輪車・自転車の死者が51.3%を占めており、多くの犠牲者は自動車によって一方的被害を受けていることが分かります。

たしかに交通マナーは改善されたように見え、自動車一台あたりの事故数などは減少し続けています。しかし増え続ける自動車の数により、事態は改善されません。これほど多くの人が死んでいるのに、メディアも誰も声をあげようとしません。もし、これが事件や災害であったら、政権が揺らぐほどの大事件となるでしょう。

このように交通事故がいかに危険かを知ってもらうことが、まず改善の第一歩であると思います。健康に気をつけるなら、まずは交通事故に気をつけることです。どうか皆さんに伝えてください。

政策提言:
1. 歩行者の死亡事故の多く(1735人、75%)は、道路を横断中に発生している(うち、横断歩道を横断中が480件)。
a. 日本では、横断歩道で歩行者が待っていても、停止しない車が多い。こうした危険運転にたいして数十万円以上の反則金を課すことにより、横断歩道の安全を確保すること。一時停止や交差点での安全確認違反などにも厳罰を課す。(違反別に見ると、歩行者妨害、一時停止違反、交差点安全進行違反による死者が1026人で、最高速度違反の1086人に匹敵する死者数となる)
b. 横断歩道のない道路を少なくして、歩行者用信号の数を増やすこと。aの施策とあわせ、歩行者が必ず横断歩道を渡る/渡れる状況を作る。誰もが横断歩道を渡ることを原則とすることで、歩行者が自由に歩け、車も運転しやすい状況にする。
c. 生活道路にはバンプなどを設置し、生活道路や横断歩道での速度制限違反を厳しく取り締まること。
2. 車社会からの転換を図ること。
a. ガソリン税の値上げと、それによる公共交通の充実を図る。
b. 自転車専用道、専用レーンなどを用意し、都市中距離の交通を自転車や三輪・四輪自転車などに託す。
c. 歩道や屋根付き歩道を一層整備し、近距離の交通は徒歩や台車によって行えるようにする。
d. 情報通信技術を用い、柔軟な公共交通・輸送システムを開発する。バス優先信号制御や、乗り合いタクシーなど。
e. 規制緩和を行い、連結バスやLRT、鉄道、地下鉄等の充実、高速化を図る。

Posted by arai at 03:35 AM | Comments (12)

March 22, 2004

テスターを雇おう

arai wikiを仮オープンしました。

第一弾の記事として、テスターを雇おうを書きました。これはJoel on Softwareの記事に触発されて、独自に書いたものです。これはblog向きの記事なのですが、wikiだと簡単に整形できるので、wikiに載せちゃいました。

掲示板もarai wikiに移行しました。wikiには、blogよりも整理された記事を少しずつ載せていきます。

Posted by arai at 11:45 PM | Comments (3)

March 22, 2004

UPSを疑え

コンピュータ業界にも、しばしば有用性の疑わしいソフトウェアやハードウェアが登場します。そのなかでも広く使われ、受け入れられているものの一つがUPS(無停電電源)でしょう。いまでも多くの人がシステム提案に平然とUPSを入れてきます。恐ろしい人などデータセンタにおくシステムにすらUPSを提案するくらいです。

しかし、いまどき日本のどこで商用電源にトラブルが発生するでしょうか? そのリスクと、UPSが故障するリスクをきちんと比較しないでUPSを導入するとすれば、そのひとはエンジニアとしての適性を欠いているでしょう。

UPSを入れる必然性があるのは、工場に置くPCなど、強烈な電源障害源が近くにあるような場合だけです。そうでなければ、UPSトラブルのリスクのほうが大きくなるでしょう。UPSは導入費用だけみれば、たいしたことがないかもしれませんが、バッテリ交換などのメンテナンスコストを考えると、かなり高価なシステムです。

どうも世の中にはあやしいものがおおいものです。
あ、でも、電源と通信線の雷サージ対策はやっといたほうがよいかも。雷サージで壊れることは良くありますよね。対策製品がどれだけ有効なのかは私も良く知らないのだけど。

Posted by arai at 05:09 PM | Comments (9)

March 19, 2004

CAPTCHA SPAM Filterを入れました

あまりにComment SPAMが多いので、CAPTCHA SPAM Filterを入れました。これで、もうSPAMの心配は無いと思います。簡単にインストールできたので、SPAMで悩んでいる方はぜひお試しを。

で、今度からコメントを入れるときは、表示される数字を入れてください。

Posted by arai at 12:00 PM | Comments (8)

March 18, 2004

テスターを雇わない五つの(間違った)理由

私の好きなJoel on SoftwareよりTop Five (Wrong) Reasons You Don't Have Testersを翻訳してお送りします。とりあえず正式サイトにアップロードされるまでは、私のウェブサイトに置きました。

テスターを雇わない五つの(間違った)理由、どうぞお楽しみください。

残念ながらJoel on Softwareは著作権に関して厳しいルールを持っているようなので、とりあえず許可がおりるまでは提供できません。残念。興味のあるひとはメールでご連絡を。

Posted by arai at 06:20 PM | Comments (0)

March 18, 2004

Video for Windows with Borland C++ Builder

Obtaining USB camera snapshots using Video for Windows with Borland C++ Builder 5. It's just a very simple code. (I tested it with a Logitech QCam Messenger.)

1. Initialization is needed as usual.
2. Then execute capGrabFrameNoStop(hWndC).
3. A snapshot is given to your callback function.

A source code (fragment) below is displaying captured bitmap with DIBSection API. Still very simple. Use freely:)

char *lpData = 0;
int DataSize = 0;

LRESULT CALLBACK capVideoStreamCallback(
HWND hWnd,
LPVIDEOHDR lpVHdr
) {
CopyMemory(lpData,lpVHdr->lpData,lpVHdr->dwBufferLength);
return true;
}

__fastcall TQCam::TQCam(TComponent* Owner)
: TForm(Owner)
{
Width = 700;
Height = 550;

hWndC = capCreateCaptureWindow ( "My Own Capture Window",
WS_CHILD , 0, 0,320,160, Handle, 0xffff);
capDriverConnect(hWndC,0);
capPreview(hWndC,false);

WORD vfs = capGetVideoFormatSize(hWndC);
BITMAPINFOHEADER bmih;
bmih.biSize = sizeof(BITMAPINFOHEADER);
capGetVideoFormat(hWndC,&bmih,vfs);

PaintBox1->Width = bmih.biWidth;
PaintBox1->Height = bmih.biHeight;

hDIBSec = CreateDIBSection(0,(BITMAPINFO *) &bmih, DIB_RGB_COLORS,(void **)&lpData, NULL, 0);

capSetCallbackOnFrame(hWndC,capVideoStreamCallback);
}

__fastcall TQCam::~TQCam() {
capCaptureStop(hWndC);
capDriverDisconnect(hWndC);
}

void __fastcall TQCam::PaintBox1Paint(TObject *Sender)
{
TPaintBox *pb = (TPaintBox *) Sender;

HDC hdc = CreateCompatibleDC(0);
SelectObject(hdc,hDIBSec);
BitBlt(Canvas->Handle,0,0,pb->Width,pb->Height,
hdc,0,0,SRCCOPY);
DeleteDC(hdc);
}

void __fastcall TQCam::Timer1Timer(TObject *Sender)
{
PaintBox1->Repaint();
capGrabFrameNoStop(hWndC);
}


Posted by arai at 02:32 AM | Comments (5)

March 17, 2004

Panasonic CF-R1 総合レビュー

このblogでは緩急をつけて色々な話題を紹介していますが、今回はとくに毛色の違う話題です。この二年間使ってきたNotePCであるPanasonic CF-R1を総合的に評価してみたいと思います。他のweb siteと違い、実際に使ってきた感想を重点的に記します。もし読後感がありきたりに感じられたら教えてください。

CF-R1はLet's Note Lightシリーズのなかでも最小で最軽量のモデルです。現在の後継の機種は、Panasonic CF-R2で、CPU,メモリ,HDD容量などが大幅に強化されています。

ちなみに機種名のリンクはamazon.co.jpへ飛びます。公式サイトはこちら。

私はこれまでにDEC HiNote UltraII (DHU2)のような名機や、SONY VAIOのようなダメPCなどのNotePCを使ってきました。CF-R1は決してDHU2のような審美的な名機ではありませんが、使う人のことがよく考えられた素晴らしい実用機です。今まで使ったNotePCのなかで、唯一手放しで絶賛できるPCです。

良いところ:

  • 軽い。とにかく軽い

  • 小さい

  • 丈夫

  • バッテリーがとても長持ち

  • スペック的にも充分

  • 使っていて安定動作して安心できる

  • 邪魔なプリインストールソフトウェアが無い

悪いところ:

  • ネットワークコネクタの初期不良(物理的に壊れる)。新ロットでは、こっそり直したそうですが、ユーザに通知せずに隠し通そうとする姿勢は、サービス体制の悪さを感じさせます。

  • 英語版キーボードがない。狭いキーボードなので、とくに必要性は高いです

  • 高負荷時に動作が重くなる。とくにUSBカメラなどが正常動作しない

  • サポート、サービス体制が弱い

  • VGA出力には特殊アダプタが必要で、そのうえ高価 (CF-T2などの大きい機種はVGA出力が標準) このせいで京都に出張で講演にいったとき、VGA変換ケーブルを忘れて青くなったことがあります。これは最大の弱点ですね。サイズを考えれば仕方ないのですが....

などと悪いところも多々ありますが、それでも総じてみれば文句のない機種です。なによりも軽量小型頑丈長持ちであることです。このうえスペックが充分なのだから、日用品としてのNotePCには言うことない製品です。手軽にリュックに放り込んで、近所のカフェで数時間も使える、そんなPCは今までありませんでした。

世界で使えるモデムポートなど、地味ながらNotePCユーザが必要とする機能をなるべく実現しようというポリシーが感じられます。顧客のニーズを中心に設計したのでしょう。ただ軽いだけでなく、妥協のない製品であるといえます。

いまは最軽量のCF-R2、やや大きいCF-T2、光学ドライブつきのCF-W2、そしてSVGA+のCF-Y2があります。どれも比類ないスペックを誇るので、購入して損することはないでしょう。私もつぎはどれにするか悩んでいます。

Posted by arai at 12:49 AM | Comments (2)

March 16, 2004

ソーシャル・エンジニアリングの本

色々な手段で人を騙すことによってセキュリティを破る手口を、「ソーシャル・エンジニアリング」と呼びます。この手口のなかには合法である手段も多いのが特徴的です。組織で働く人は、だれでも「ソーシャル・エンジニアリング」について学んでおく必要があるでしょう。

ここで紹介する二冊の書籍は、コンピュータの専門書ではなく、わくわくするような詐欺師の手口です。スパイ映画や探偵小説の好きな人なら、きっと楽しめるでしょう。ぜひ読んでみてください。

仕事上のトラブルの多くは人的要因(手順ミスや伝達不足など)で発生します。それは皆さんも良く経験するとおりでしょう。それと同じように企業の情報漏洩なども多くは人的要因で発生します。

コンピュータセキュリティやら暗号やらが騒がれる世の中ですが、多くの企業はコンピュータセキュリティ以前の状態にあります。電話やfaxがかかってきても、その話し相手が本当に思ってる通りの人なのかを確認する手段すらありません。(オレオレ詐欺の企業版を思い浮かべてみてください!)

このケビン・ミトニックの「欺術」は、著名なハッカー・クラッカーである著者が、様々な手口をケース・スタディ式に紹介する、とても分かりやすい啓蒙書です。これを読まずしてセキュリティを語ることはできません。巧妙な手口は芸術的ですらあります。

その後に読むと、大変面白いのが世界をだました男 / フランク アバネイル著です。これは映画にもなった天才的詐欺師の自伝的小説です。著者のウェブサイトへ行くと、書籍には誇張があることが書かれています。が、まさに芸術的な手口を駆使して大金を手に入れる迫力あるストーリーです。

この二冊をあわせて読むと、素晴らしい読書体験ができます。最近の一押し書籍です。コンピュータの専門書ではありませんので、だれでも楽しめます。

Posted by arai at 03:14 PM | Comments (0)

March 15, 2004

《ルサンチマン》と非モテ革命の理論的射程

《ルサンチマン》と非モテ革命の理論的射程 - または日本人男子の身体への収奪システムの不可視性とその存在証明

これまでドジソン研究会においては、プログラマ=収奪される詩人におけるコミットメントの大小、すなわち社会的コンテキストにおける自覚性の有無を問題にしてきた。しかし、より自覚的である我々=himote.orgのもつ本質的な言説というものは、日本人男子という社会的な存在にたいする構造的抑圧をめぐるクリティークであるべきだ。

歴史的に日本人男子の身体は資本のシステムに組み込まれ、貨幣のための電池として大量生産され大量消費されてきた。我々はこのシステムを収奪として批判することをためらう。なぜならば正しく動作する電池は、《社会的資本》として扱われ、計画的なモテ資本の投入などを受けてきたからである。

しかし現代においては、《女性》を《社会的資本》として組み込むための新たなる欲望=燃料の発明が行われ、改革が行われた。もはや女性それ自体が燃料ではなく、機関なのである。この変化の一環を担ったのがフェミニズムであることは明確であるが、この一連の変革が女性にたいしてプラスの効用をもたらしたのかどうかは、我々=moodindigo.orgの探求するフィメールスタディーズへの鏡像としてのメールスタディーズによるクリティカルなフェミニズム史の研究対象でもある。

本論の射程である非線形かつ不可視な収奪というものは、すなわち《男性》ではなく《男子》にたいして行われていることを見なくてはならない。二重ヤマカッコつきの《男子》というものは、経済的変化とシャウプ税制による世代間不均衡によって生じた存在であるだけではない。女性が《社会的資本》となったことにより、その鏡像としての《男子》もまた生まれたのである。

《男性》は車や「燃料としての女性」に欲望し、《女性》がブランド品や子供に欲望する。それは可視の収穫のシステムである。このシステムが、収穫の射程外のものを収奪する資本の仕組みであったことは文脈から自明である。

そのアンチテーゼである二重ヤマカッコなしの女性、すなわち資本のシステムに欲望しない女性については多くの言及が行われている。彼女らが経済的収奪の対象であることは、依然として隠蔽する試みが続けられているが、もはや彼女らにとっても明らかなこととなった。

しかし収奪の仕組みがもっとも苛烈に働くのは、その収奪の仕組みが不可視である場合だ。《男子》すなわち資本のシステムに欲望できないタイプの《男性》、すなわち《女性》と女性の直交するところに位置しているものであるが、この身体性は巧妙に抑圧されている。彼らは存在自体を否定され、マイノリティとすら位置づけられず、当然あるはずの空間はぽっかりと空いている。

《女性》は、《男性》を電池として《社会的資本》としたまま、同時に彼らを労働者として位置づけようと試みる。頼れる=資本家としての《男性》を求めながら、同時に物分りがいい=従業員でもあるべきという矛盾した要求を提示している。これは二重ヤマカッコつきの《男子》にもいえる問題ではある。すなわち彼らのテクストである少女漫画は、また別の虚構としてのストーリーである《ロマンス》を提示するのである。収奪される詩人=プログラマには、とくにその非収奪性から《男子》=少女漫画脳を発症するものが多いのは偶然ではない。

二重ヤマカッコなしの女性は、もはや不透明でキッチュな収奪を逃れ、システムのハザマで収穫されることを選ぶ。すなわち彼女らのテクストが提示するストーリーである「外国人をパートナーとする」という戦略である。これは「外国へ」というシナリオの一実現方式である。

いまも数多く存在する《男性》は、決して《男子》のことを認識することはない。射程外への盲目という暴力性こそが《男性》を支えてきたシステムだからだ。

《男子》はすなわち、システムから無視され、選択の対象から除外されながらも、《オタク》という欲望と救済の新宗教を信じきることもできない。それがルサンチマンを発酵させ、その高濃度の蓄積物であるプログラマ=収奪される詩人を生み出している。

非モテ革命の政治性は未だ明らかではない。しかし《男子》が《男子》として生きていくためには、闘争ではなく亡命という手段を取らなければならないことがデータからは外挿される。すなわち、それは女性の後追いであり、世界を転々とするスキルドワーカーという存在でしかありえないのではなかろうか。

Posted by arai at 10:59 PM | Comments (0)

March 12, 2004

sakura blog

お友達のさくらさんがblogをはじめました。さくらさんは、聡明なだけでなく、気さくで社交的でとても面白い人です。なので、blogにも早速、色々なお店の情報がでていて実用的です。Gargery Stout 美味しいですよね。別のお店でよく飲んでいました:)

Posted by arai at 07:10 PM | Comments (1)

March 12, 2004

RSSに対応しました

いままで、このサイトではRSSをEUCで出力していたので、正しく利用することができませんでした。そこで修正を加え、UTF-8で出力するようにしましたので、RSS Readerなどを利用して更新チェックをすることができます;)

あ、ちなみにURLが/blog/index.rdfから/blog-bin/index.rdfに変更になります。後者がUTF-8です。ふるいURLは元のままeucで配信しています。

でも使ってる人いるのかな? いたら教えてください。
ちなみに対応方法はいいかげんです。下のようなcgiをつくってutf-8に変換してます。

#!/usr/bin/perl
use strict;
use Encode;

print "Content-type: text/xml; charset=utf-8\r\n\r\n";
open RSS, "< /home/httpd/html/blog/index.rdf";

while() {
Encode::from_to($_, "euc-jp", "utf8");
print;
}

close RSS;

Posted by arai at 03:32 PM | Comments (1)

March 11, 2004

Cleaner robot at Roppongi Hills

cleaner1.jpg

六本木ヒルズのお掃除ロボットです。各階をエレベータで移動して、自動的に共有部分に掃除機をかけていきます。

He (or she?) rides an elevator to clean every floor of Mori tower bldg. I don't think he's a cost effective solution for cleaning.... But we are enjoying his presence.

A cleaner robot rides an elevator. (MPEG movie, about 2min 8MB) 彼がエレベータに乗り込むムービーです。moyuさんにMPEGにしてもらいました。結構ダウンロードした人が多いのに、誰もコメント書いてくれない:'(

Posted by arai at 04:19 PM | Comments (11)

March 11, 2004

春風

春の風が吹いている。昨日の夜、森タワーをでて一番に感じたのは、春の風が吹いているということでした。ことしはじめての春の風だとおもいます。

でも、人はなぜ春の風ということを感じるのでしょう。人によっては、それを強く感じる人もいるし、そうではない人もいるようです。私にはなにか香りが違うように思えますが、それだけではなくて、もっと色々な点が違っているようにも思います。

誘うような風と表現する人もいますね。香るようで、人を少し巻き込みながら過ぎていく、ほんのり温かい風は、たしかに誘うようでもあります。

ぼくが疑問に思ったのは、具体的にはどこがどう違っているのかということです。香りなのか、温度なのか、吹き方なのか、湿度なのか、です。だれか測定したひとはいないのかしら。

季節の変わり目には、いつも新しい季節の風がふくのが、とてもとても嬉しいことです。

Posted by arai at 12:01 PM | Comments (1)

March 10, 2004

どうやって工数を見積もってますか?

私がソフトウェア業界で働く上で、もっとも困ることが工数の見積もりという作業です。
おもに自分が中心で開発する作業が多いので、工数というものには「95%の確率で期間内に完成できそうだと経験から感じる期間」を答えることにしています。でも大きなプロジェクトで一人一人がこうした方法で工数を見積もっていたら、どんどん期間が膨らみ、期待値から大きく割り増しされた値がでてしまうことでしょう。

経験したことがない技術であれば、実験を繰り返して開発することになります。その実験の結果次第で、それからの開発工程が大きく変わってくることも少なくありません。このような困難な状況で、皆さんはどうやって工数を見積もっているのでしょうか?

最終的にはリアルオプションなどの考え方を取り入れて、価格や納期について確率的な回答を返すしかないのではないかとも思います。というとプライシングの話のように聞こえますが、顧客へのプライシング戦略ではなくて、あくまで開発プランのなかでスケジュールやコストをどのように扱うかという問題です。

ほんとにいつも困ってしまいます。

Posted by arai at 05:58 PM | Comments (1)

March 09, 2004

[Blokus] 二人パーフェクト

blokus2.jpg

mikita邸にて、第二回blokus大会を行いました。参加者はmikita, ryoko, ymd, moyu, araiの五人でした。初参加でルールも全く知らなかったymd氏がきわめて強力なプレイヤーとして、みなを戦慄させました。これはblokusがいかに誰でも楽しめる優れたゲームかということです。

この写真は、araiとymd氏の二名がそろって全てのパーツを置ききるという快挙に成功したときの盤面です。赤: arai, 青: ymd, 黄: ryoko, 緑: moyuという担当です。赤と青の動きによって、緑の動きが完全にふさがれ、かつ赤と青が自由に動き回れたことが、こうした結果を生んだようです。とにかく、確実に相手のパーツとぴったりあわせることによって、うまくクロスするという動きも見て取れます。

Posted by arai at 08:16 PM | Comments (0)

March 05, 2004

salsaが上達した!

木曜は毎週とってるBobbyのレッスンの日でした。いつもながら必死にレッスンをこなしたあと、少しバーで踊ったのですが、いつも六本木のバーは混んでいるか誰もいないかのどちらかで、なかなか落ち着いて踊れないのです。

でも、今日は帰る間際、店もすいてきたので、一緒にレッスンを受けていた女性に踊ってもらったのです。そうしたら、なんと一通りそれらしく一曲踊れるじゃないですか。べつに複雑な技を使ったわけじゃないけれど、スムーズに全部踊れて嬉しかった。そっか、空いてるときに、踊りやすい人と踊ればうまく踊れるんだ....たまには....

Posted by arai at 01:22 AM | Comments (5)

March 04, 2004

Panasonic CF-R1修理顛末

バッテリーのつめを割ってしまったCF-R1を修理にだし、ついでに初期不良であったネットワークコネクタのトラブルの修理も依頼しました。先日あがってきたので、15000円くらいを払い、とってきたところ、なんとバックライトがつかず液晶が殆ど見えません。

とりあえず、明日もっていって、至急修理させます。そして修理代はとうぜん全額まけさせるよていです。さもなくば、かなりの長期交渉も覚悟。

代金明細もないので、ネットワークコネクタトラブルが無償でなおされたのかどうかもわかりません。あわせて長期交渉してみますので、Panasonicが顧客対応をどのように考えているか、時間がゆるせば徹底的に調査してみます。お楽しみに。

Posted by arai at 01:01 AM | Comments (3)

March 03, 2004

科学者は発言せねばならん

世間では根拠のない言動や、根拠のない政策といったものが大勢を占めている。
そうしたものを許してきた原因の一つが、科学者の無策無関心であろうかと思う。

とくに自然科学者は、論理や統計をきちんと扱うことができるのだから、
無為に思えても、積極的かつ慎重に発言を繰り返し、少しでも自分の声を届けよう。
そのときの声は、なるべく理性的で科学的であるべきなのは言うまでもないだろうが、
ときには気軽なおどけた意見表明も許されるかもしれない。

人文科学者に自然科学の手法を正しく伝えることも大切だろう。
世の中にすこしでも理性をとりもどさなくては。
と科学者の卵としておもう。

Posted by arai at 01:20 AM | Comments (5)

March 02, 2004

上林先生追悼式

京大で行われた上林先生の追悼式に行ってきました。
名もなき孤独で屈折した若者であった私が、お金も稼ぎ、友人も作り、博士課程に入れるようになったのも、全ては上林先生の未踏が始まりだったのだなあ、と感慨はひたすらに深く。進学して研究者の道を進むことを先生に報告できなかったのが、どうにも心残りで、式の間中、ずっと、ぐすんぐすんと泣いていました。ティッシュを二袋も消費して。

博士課程に進むにあたって、知的に強くなり、学位を取るのは当たり前のことで、それだけではなくて、人間的に温かい価値のある人間にならなくてはいけないなと思いました。今年の重点課題にしたいところです。人の気持ちの分かる人間になりたい。

ちなみに去年の重点目標は「デートに遅刻しない」でした。これは、かなり守れるようになったつもり。

Posted by arai at 01:20 AM | Comments (0)