July 16, 2004

にきびを治す

arai wikiににきびを治すという記事を書きました。

にきび治療の入門記事として多くの人の役にたてばいいなと思います。

Posted by arai at 07:48 PM | Comments (0)

July 15, 2004

あなたも麻薬を使っている

麻薬というと「ダメ。ゼッタイ。」に代表されるように、忌むべきもの、忌まわしき物質、というように人々の穢れ(けがれ)意識に働きかけて根絶しようとしています。

しかしながら多くの日本人は(麻薬及び向精神薬取締法の指定する)麻薬であるところのリン酸ジヒドロコデインの含まれた風邪薬を飲んだことがあるでしょう(正確には合剤である風邪薬は麻薬ではないのですが)。ようするに日本人の多くは麻薬を摂取したことがあるということです。

このblogで何度も問題にしているように、アルコールの害は人々をひどく蝕んでいます。それにたいし、大麻のような安全な物質の利用で、犯罪に問われる人が多くいます。こうした根本的な不平等や不正義が見過ごされることはどうなんでしょうね。

新しい情報:
「ダメ。ゼッタイ。」の大麻に関する見解には根拠がない―情報公開請求から明らかに

Posted by arai at 01:35 AM | Comments (4)

July 11, 2004

男(と女)

30回連続で振られ続けて人生に絶望した私は以下のような本を一気に読みました。これだけ振られたら人生に絶望したって無理はないですよね。というわけでセクシュアリティとジェンダーについて。

売る売らないはワタシが決める―売春肯定宣言

とても丁寧に書かれた売春肯定本。当arai blogでも売春についての記事を書いたことがありますが、ここまで徹底できなかったなとおもいました。やはりblogと本職の差でしょうか?

友人のmoyuさんが言った正しい指摘は、「性欲は超克できても、社会的なセックスを超克するのはとても難しい」ということです。社会的なセックスは売買春では得られませんね。さて、この話題は続きます。

モダンガール論

女性と男性がどのような関係を構築するかということには、男女の置かれた社会的立場が大きく影響します。私の元彼女は「女性が一人で生きていけるんだから、男みたいな厄介なものとセックスしたり結婚したりする理由がないじゃん」と言います。本当でしょうか?

それでもカップルや夫婦は大勢います。男に稼ぎや頼りがいを求める女性もかなり多いようです。そんななかで、最初の彼女にずっと食事をおごってもらって以来、おごってくれる頼りがいのある女性を探してしまう私には生きにくい世の中です。さすがに26歳ともなると誰もおごってくれませんし...

男について

やや古いアメリカのエッセー集で、男性が自分達の素直な心境を語っています。女はなぜ男を求めるのでしょうか? さみしいから? 楽しい相手だから? ともかく多くの男が女を求める理由はわりとはっきりしています。それは自分を認めてもらいたいのです。

もちろん男だってさみしいし、楽しい人と一緒にいたいでしょう。でも、それは彼女じゃなくたっていいわけですよね。でも、大方の男という生き物はとにかく不安にさいなまれてます。自分がどうしようもないダメな奴で、そのうえ周りは敵だらけだと思ってます。だから、彼女を作って「社会的なセックス」の関係をもつことで、自分を認めてもらった安心できる間柄を作ろうとします。

ああ、なんか恐ろしく凡庸なことを書いている気がしてきました。、今日はこのへんで。

Posted by arai at 09:57 PM | Comments (3)

July 10, 2004

Women are statically typed, Men are dynamically typed

今日は性的型付け言語(Sexually typed language)についての新しい考えを皆さんに紹介します。これは僕の30回に及ぶ、連続ふられ経験から導き出した理論付けであり、皆さんのプロジェクト遂行における一助になれば幸いです。

まず初めに覚えておくべきことは、男性が動的型付けであるのに対し、女性は静的型付けであるらしいということです。いっぱんの男性はランタイムエラーや例外をあまり気にしません。またトライすればいいかとおもいます。しかし女性にたいしてランタイムエラーはときとして致命的です。なぜならシステムの切り替えバッチのように、実行のチャンスが一度しか与えられていないからです。

ですから、とにかくコンパイル時にエラーのないよう、例外の発生しないように気を使わなければなりません。そのためには、脳内の言語をJavaからC++に切り替えましょう。ましてやスクリプト言語など論外です。

ぼくがいままでとってきた間違いはこうでした。


try {
    if (we.passionatelykissed()) {
        we.sex()
    }
} catch (Java.Sex.Exception jse) { }

このコードの問題点はJava.Sex.OperationNotGranted extends Java.Sex.Exceptionからは復帰することが困難らしいということです。そもそもcatch節になにを書いていいのか良く分かりません。このミスのせいで、ぼくは何度も痛い目にあってきました。ですから、下のようなコードにすると良いのではないかとおもいます。

if (we.passionatelykissed()) {
    if (we.granted(Java.Sex.Sex)) {
        we.sex()
    }
}

仮に例外から復帰したとしても、例外の発生自体がリソースリークなどを引き起こし、最終的には停止するのではないかという経験則もあります。どのようにすればリークを防げるのかは、まだ分かっていません。

次の課題は、さらに実行時エラーを減らすためにformal verificationを導入することです。そもそも恋愛がPに属するのかNPに属するのかも明らかではありません。Copeland et al. (Prentice Hall, 1998)では恋愛は基本的なテンプレートとフレームワークによって制御できる確率的な事象であると捉えています。

確率的な事象であるならばソフトコンピューティングやマルコフモデル(やベイジアン)などの手法も必要となってくるかもしれません。果たして筆者の手に負える問題なのかどうかはわかりませんが、この分野におけるさらなる発展を目指して研究を続けていきたいとおもいます。

Posted by arai at 08:53 AM | Comments (6)

July 03, 2004

書棚写真を載せる出会い系

こんにちは、araiです。
仕事に追われていたせいで、arai blogの更新もとまっていました。

さて、今回は新しいアイデアの出会い系サイトの提案です。皆さんは出会い系サイトを利用したことがありますか? ぼくは何回か試してみたことがあります。日本では一度も返信すらきたことがありませんが、海外では何度かデートしたりしました。まあ、デートっていうと語弊がありますね。ただ一人で海外旅行するだけでは味気ないので、現地の女の子にお願いして案内してもらったりするわけです。

いや、それはさておき、日本国内では出会い系サイトには情報があふれすぎていて、もう何がなにやら分からないですよね。どんなに情報を多くしても、ノンバーバルの表現が欠落してしまうので、相手を選ぶのに必要な微妙なニュアンスが伝わりません。だからってビデオチャットにすれば良いというものでもないでしょうし....

そこで考え付いたのが、書棚の写真をプロフィール代わりに載せる出会い系サイトです。私たちが誰かの家にいって、まずすることといえば本棚の中身を見ることですよね。本棚からは人となりの多くを推測することができます。趣味などという在り来たりの言葉では表現できない、人間性の内面が見えるといえるでしょう。であれば、まず書棚を見て、好みの人を探せばよいのです。

出会い系というと何かイメージ悪いですが、人のつながりを作るのは流行の分野ですよね。ご近所さんを探せがgeographicalなマッチングだとすれば、こんどのはbibliographicalだといえましょう。

USBカメラを利用した蔵書管理などを考えていたので、ちょうどアイデアが浮かびました。実装する暇があるといいなあ。

ところで出会い系(やsocial network)サイトの分散システム学的分析をちょっと考えたんですが、これって厄介な性質をもってますね。まず嘘情報によるSPAMの危険性が高いため、分散クエリやP2Pなどによる情報の集中化(aggregation)や流布(dissemination)ができません。

だから真のopen systemやopen protocolが勝ち残る可能性が薄いのです。であれば、一つのシステムに情報が集中して、効率的なクエリができることを期待するしかないのですが、残念ながらユーザが出会いデータベースに求める情報や機能は多種多様です。ですので、多くのDBに情報がわかれてしまい有用なデータの流通がおきなくなります。

データ構造も非常に難しいです。これだけでsemantic webの論文になりますね。複雑なgeographic情報に加え、非定型のprofile情報、そしてFOAFやpreference、さらにはjournal/weblogやforumなどといった別種の機能との連携まである。

基本的には閉じた世界だけでは面白いことにならないはずなので、最終的には統一の認証基盤などの下でopen protocolなどを走らせるという形がある種の理想型かともおもいます。どうでしょうか?

(もちろん信頼できるサイトだけを中心にaggregateとかsyndicateとかを行うという方法もありますけども。)

Posted by arai at 06:18 AM | Comments (11)

July 03, 2004

次は何をするべきか

メンバー全員の多忙によりfreekaneko.comの活動はしばらくお休みしていました。金子さんが保釈されたことにより、金子さん中心の活動でとも思っていたのですが、やはり色々な事情があり、金子さんが表にでてくることは難しいようです。

私書箱などをうまく開設できたら、署名集めなどもぼちぼち始めようかとおもいます。私書箱ってどうやって開くのでしょうね? 業者のサービスなら色々みつかるけれど。

これからも宜しくお願いします。

Posted by arai at 02:08 AM | Comments (5)